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社会を崩壊させたい「異色の男性ジェンダー論研究者」

異色の男性ジェンダー論研究者(東京大学教授)瀬地山角が、恒例の珍説開陳をしています。

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「ダレが家族のメンバーなのか」というのは、実は学問的にも大問題です。

「家族」の定義を一義的に決められないのは事実ですが、社会が必要とする「家族の機能・役割」は存在します。

社会(人間集団)の存続には、①次世代育成、②有形・無形の資産の継承、が必要です。これらの基盤を担うのが家族なので、「男女(夫婦)+子供」が基軸となることは変えられません(世界にある種々の家族形態に共通)。ペットを家族と思うのは個人の自由ですが、それは社会の基軸にはなり得ません。「多用で自由な働き方」が称賛されたバブル期のフリーターが、働き方の基軸にはなり得ないことと同じです。

社会の維持・存続は無視して個人の自由(勝手)を称賛・追求するのがこれらリベラル系論者の特徴です。

本筋からは外れますが、次の引用部は問題です。

上戸彩さんはこのCMが始まる何年か前に、「3年B組金八先生」で性別違和(性同一性障害とも呼ばれます)を抱える生徒役を演じたのですが、このCMでその悩みを相対化できたのではないでしょうか? なにせお父さんが、ある日突然、白い犬になってしまったのです。それに対して自分の悩みは、「しょせん人間の中での問題」にすぎません。性別なんて、人間が犬になることに比べれば、何億倍も簡単に越えられる壁であるはずです。 

性同一性障害などの性的少数者には、自殺するほど悩む人が多いことが知られています。「犬になることに比べれば」は、深刻に悩むそれらの人々を愚弄しているとしか受け取れません。

リベラル系論者の本音が窺えました。

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