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Think outside the box

MAKE JAPAN GREAT AGAIN

少子化に関するクリティカル・シンキング

少子化に関するクリティカル・シンキングにチャレンジしてください。前回記事が参考資料になります。

totb.hatenablog.com

少子化の原因が分かった」と称する記事によると、乳児死亡率低下こそ出生率低下の原因ということです。*1

一方、1970年代から現代に至る低出生率直接的な原因は、非婚化・晩婚化であることが判明しています。そこで、乳児死亡率と女の未婚率をグラフにしてみます。 

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  • ①幼児死亡率が長期低下トレンド入り/合計出生率は4以上を維持
  • ②合計出生率が急落:1947年4.54→1957年2.04
  • ③合計出生率が人口置換水準を割り込む/乳児死亡率の低下ペースが緩やかに

さて、③以降の「非婚化・晩婚化→出生率急落」を乳幼児死亡率低下によって説明することが可能かどうかを考えください。

マクロな世界では有用な古典力学も、ミクロの世界には適用できないのですが(→量子力学)。*2

一見もっともらしい説明でも鵜呑みにせず、批判的に読むことをお勧めします。*3

totb.hatenablog.com 

totb.hatenablog.com

おまけ 

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president.jp

メールでの楽しい会話、男性宅に通っての手料理、それに加えてセックスなど、たちまちのうちに男性を虜にしてしまうだろう。こうなるともう、男性には歯止めがかからない。女性の言いなりになってしまうはずだ。

「たとえ不美人でも寄ってきたら『はい、はい』と何でも聞いてしまうような緩さが男には体質的にある。

*1:乳幼児死亡率低下(≒子供が死なずに大きくなる確率上昇)が出生率を低下させることは常識ではないのでしょうか。子供が多ければ多いほどよいものではなかったことは、「口減らし」や「穀潰し」という言葉があることからも明らかでしょう。

*2:マクロな世界:第一の人口転換、ミクロな世界:第二の人口転換

*3:もちろんこのブログについても。