Think outside the box

MAKE JAPAN GREAT AGAIN

日本で「活躍」する外国人が増加中

安倍首相が日本を欧米やシンガポールのような多民族社会に改造しようとしていることは、9月20日のニューヨーク証券取引所における経済スピーチにも表れています。

世界中から優秀な人材を日本に集める。高度外国人材の受入れに、我が国では、数の上限はありません。さらに、私はその審査を10日以内に行うファストトラックをつくり、最短1年でグリーンカードが取得できる制度をつくりました。

4年前には同じNYSE

今日は、皆さんに、「日本がもう一度儲かる国になる」、23年の時を経てゴードンが金融界にカムバックしたように、「Japan is back」だということをお話しするためにやってきました。

3年前にはシティ(ロンドン)で

日本を、能力にあふれる外国人が、もっと活躍しやすい場所にします。

と話していましたが、安倍首相の目標の一つが「日本で儲ける外国人を激増させる」ことであることは間違いありません。

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その成果は着実に上がっています。

インバウンドの死角では、一部の外国人が日本の法律を何とも思わず、私腹を肥やしているのが実態だ。

筆者は、インバウンドを推進する関係当局のある人物に、「現状を放置していては国民が安心して生活できないし、正規の事業者が打撃を受ける」と訴えたことがある。そのとき、この人物は次のように回答した。

「だったら、国民が声を上げるしかない」

こうした不正が白昼堂々と行われるまでに、外国人客を増やした旗振り役こそおたくたちではないかと唖然とした。

安倍首相は20日のスピーチの締めくくりに

私は、必ずやり遂げる。あらんかぎりの政治資源を、日本の未来を拓くためにつぎ込んでいく。その覚悟は、もとよりできています。*1 

と述べていたので、日本で活躍する(儲ける)外国人はもっと増えていくでしょう。

新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903)

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*1:ひとつ前の記事にも書きましたが、安倍首相の目標は「国民(の厚生)のための政治」から「グローバル投資家(の利益最大化)のための政治」への新自由主義(あるいは株主資本主義)革命≒国体の変更と見られます。「戦後レジームからの脱却」とは戦後の修正資本主義の否定だったのでしょう。